二次元配列
二次元配列について解説します。
二次元配列とは、表計算のような処理を行いたい場合に便利なようです。
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#include<stdio.h> void main() { /* 変数の初期化 */ int d[3][5] = { {10,20,30,40,50},//[0][0]~[0][4]までの値 {10,15,20,25,30,},//[1][0]~[1][4]までの値 {20,30,40,50,60},//[2][0]~[2][4]までの値 }; int m, n; /* 成分の表示 */ for (m = 0; m < 3; m++) { for (n = 0; n < 5; n++) { printf("%d ", d[m][n]); } printf("\n"); } }
配列に値を代入します。
配列には複数の添え字をつけることが出来ます。
ⅾの後ろに[3]と[5]の添え字がついてるので、これが二次元配列というものです。
#include<stdio.h> void main() { /* 変数の初期化 */ int d[3][5] = { {10,20,30,40,50},//[0][0]~[0][4]までの値 {10,15,20,25,30,},//[1][0]~[1][4]までの値 {20,30,40,50,60},//[2][0]~[2][4]までの値 }; int m, n;
配列の値をループ処理で表示します。
/* 成分の表示 */ for (m = 0; m < 3; m++) { for (n = 0; n < 5; n++) { printf("%d ", d[m][n]); } printf("\n"); } }
実行すると、以下のようになります。
イメージ的にはこんな感じです。
終わりー
それではまた^^ノシ